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Of Course!!

二次創作のイラストや小説を扱ってます。各作者様方・制作会社様とは一切無関係です。同性愛表現のあるものも置いているので、苦手な方はご注意を。ちょくちょく萌え語り・日常話も混じってます。




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ちょこっとだけですが、改めて聴いてて思ったことを。スタダ子さんとエリーザベトのことしか言ってないです。


スタダ子さんは今回の曲を聴いてると、すごく楽しそうでこっちの方がいい!って感じるんですけど、エリーザベトだとNeinルートがやっぱり釈然としなくって、その理由を考えてみました。それで思ったのが、元の曲で少しでも本人が報われた・救われたと感じられる要素があったかどうかかなってことでした。
スタダ子さんはStarDustにおいて、走り出した衝動のままに行動した結果、愛する彼と一つになれないという現実を突きつけられて、恐らくは自殺している。でもNeinだと何らかの理由で冷静になったらしい彼女は、ジーノやルナといったかけがえのない友人を得て活き活きと人生を謳歌していて、プラスになった部分ばかり感じられる。もっとも恋愛面ではルナに断られた後に好きになった相手も女性ばかりだろうし、相手に気持ち悪がられたり距離を取られたりと嫌な目に遭うこともあったでしょう。実際に曲中でも追い詰められたと言ってますし。けどこの曲の彼女は生命力に溢れてて、絶望したままで終わってない。だから楽園パレードに参加していた彼女を知っている上でNeinを聴くと、箱の中だけでも幸せそうでよかったって思うんです。
一方でエリーザベトですが、彼女については前の感想でも言った通り、メルを忘れられないまま生きてるんだろうなって感じるところがやっぱり引っかかってるんだと思うんです。ただエリーザベトって、イドイドの鳥籠だけ聴くと結婚したように感じられるから、Märchenで結婚しないの!?ってびっくりしたので、もしかしたらNeinの方が正規ルートだったりするんですかね。エリーザベトって宵闇の唄でも他の屍人姫たちがメルの愛し愛された記憶を気のせいと断じる中で、「気のせいじゃないわ」と一人だけ違うことを言ってるじゃないですか。だからもしかして、Märchenではエリーザベトが屍人姫に入ってることがイレギュラーだったんじゃないのかなってちょっと思いました。少なくともメルにとってはそうだったんじゃないかと。Märchenだとエリーザベトは磔にされてしまうので一概にMärchenルートがいいとは言えないんですけど、メルと再会できるしメルも復讐から解放されるしで悪いことばかりでもないんですよね。

こうして考えてると、何というか…幸せって何だっけって気分になりますね。
そういえば私、幸せって何だっけって曲をなぜか所ジョ○ジの曲だと思ってたのですが、明○家さ○まだったんですね…いま調べて分かった。
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プロフィール

HN:鳴柳綿絵(なるやなぎ わたえ)
好きな漫画・アニメ・音楽など:ブクログに登録してます

男女CPもBLもGLも好きなCP厨です。公式CPは基本的に好き。安芸の国にいます。
好きなCPは野崎くん:堀鹿、進撃:エレミカetc

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